吉岡マスターによる完璧なフライヤー也↑
と、いうわけで、ガドゥルカ奏者のダンチョことヨルダン・マルコフとサックスマスター鈴木広志さんと僕との変則トリオ、一年ぶりにまた成城学園前の名店、カフェ・ブールマンに出演致します♪
ちなみにブルガリア語で「チョ」は日本語の「〇〇ちゃん」とか「〇〇っち」に相当する語だそうで、ダンチョはヨルダン→ダンちゃん→ダンチョというところなのでございます。
あだ名というのは文化や国を問わず見られますが、きっとそれというのも、本名というのは氏族や血統(苗字)+親からの関係(親の一字を採る、親と同じ名前にJr.をつける、等)という割と記号的役割が強いからでしょうね。あだ名の方がその人個人にはフィットして聞こえることはよくあります。
ダンチョ曰くブルガリアの音楽は2と3のリズムの組み合わせで成り立っているそうで、それで5拍子や7拍子が多くなるんだそうな(それも高速)。
ガドゥルカの音色とブルガリアのリズム、そしてダンチョの愛嬌はクセになること請け合いです。
お楽しみに!♪
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