2012年12月17日月曜日

独断と偏見

第46回衆議院議員総選挙の結果と巷の反応を見ての感想と妄想。

・自民党の政権返り咲きは妥当。しかし300議席越えは不自然。

・投票率と脱原発派の政党の得票率、議席数が少なすぎる。両者には関係が?

・原発のある地域では実は推進派が有利。マネー。

・自民党の姿勢はアメリカの国益とマッチしすぎている(TPP、原発、etc...)

・選挙ではある程度不正・改竄が行われた(自民のトップは動かない)。

・安倍政権はアメリカの傀儡。

・安倍晋三の発言には影響力・決定力はない(坊やだからさ)。

・安倍晋三も傀儡。

・日中は適度に仲が悪い方がアメリカの政治戦略上好ましい(今は適度ではない)。

・安倍氏のような坊ちゃん右翼は好都合。

・憲法改正は行われない(上記の理由で米はスルー。坊やだからさ)。

・日本が戦争・軍事国家化する=情勢が不安定になる事でメリットを得る国はない。

・戦争をするとすればアメリカ(対イラン、北朝鮮)。日本は「断固支持」。

・原発再稼動により景気はやや回復する。

・しかし早晩原発事故の影響が発覚し出してまた問題再燃。

・竹島・尖閣問題は落ち着く。ロシアはこのまま。

結果:3年前に大体戻るが恥ずかしさと疚しさでどことなく暗い。

又はTPPで国内産業は壊滅。