2012年12月17日月曜日

独断と偏見

第46回衆議院議員総選挙の結果と巷の反応を見ての感想と妄想。

・自民党の政権返り咲きは妥当。しかし300議席越えは不自然。

・投票率と脱原発派の政党の得票率、議席数が少なすぎる。両者には関係が?

・原発のある地域では実は推進派が有利。マネー。

・自民党の姿勢はアメリカの国益とマッチしすぎている(TPP、原発、etc...)

・選挙ではある程度不正・改竄が行われた(自民のトップは動かない)。

・安倍政権はアメリカの傀儡。

・安倍晋三の発言には影響力・決定力はない(坊やだからさ)。

・安倍晋三も傀儡。

・日中は適度に仲が悪い方がアメリカの政治戦略上好ましい(今は適度ではない)。

・安倍氏のような坊ちゃん右翼は好都合。

・憲法改正は行われない(上記の理由で米はスルー。坊やだからさ)。

・日本が戦争・軍事国家化する=情勢が不安定になる事でメリットを得る国はない。

・戦争をするとすればアメリカ(対イラン、北朝鮮)。日本は「断固支持」。

・原発再稼動により景気はやや回復する。

・しかし早晩原発事故の影響が発覚し出してまた問題再燃。

・竹島・尖閣問題は落ち着く。ロシアはこのまま。

結果:3年前に大体戻るが恥ずかしさと疚しさでどことなく暗い。

又はTPPで国内産業は壊滅。




2012年11月30日金曜日

ドラゴンボールのどこが面白いのだ!(1)

日本の漫画・アニメが海外でも人気らしい。

ポケモンは映画が公開5日で55億円の興行収入を記録したとか、

千と千尋の神隠しがアカデミー賞を受賞したとか、

また映画ではない週間放送の作品もめぼしいものは

大概が放送の翌日には字幕つきでネットに上がっていて、

その次の週にはスペイン語やドイツ語のものも、という具合だ。

漫画文化で日本が独自かつほぼ独壇場で理由としては

文字が絵としても機能するような日本語の特殊な言語体系/文化に

拠るところが大きいと思われる。

実際日本人以外では同じ作品なら漫画よりはアニメの方が

楽しめるという人の方が多いようだ。

さて、そんな日本発の漫画/アニメの中でも各国で圧倒的な知名度を誇る

作品がある。そう、ドラゴンボールである。

フランスでは瞬間最高視聴率で87.5%というあり得ない数字が

叩き出された事があるらしく、またスペインから来ていたピアニスト曰く

スペインでドラゴンボールを知らない人間は一人もいない、

と言わしめる程の認知度だそうだ。

ポケモンを始め、他にも人気の非常に高い作品がある事を

耳にするが、印象としてはドラゴンボールは頭二つは

抜きん出ているように思える。

また、昨今の格闘・冒険漫画にどうも不満を感じる今日この頃であるので、

ドラゴンボールの魅力を分析・列挙してみようと思うのである。

いざ考え出すと結構他の作品にはない点があるものである。



2012年11月20日火曜日

CDは何故売れないか(4)

YouTubeの動画(音声のみも含む)のダウンロードが

違法なのか、ググってみたがどうもよくわからない。

まあ会社と普及の規模が大きすぎてアップロード者以外は

取り締まりようがないだろうと思う。

最早 楽曲は音質以外ではお金を出して手に入れる必要性はなくなって

しまったのかも知れない(それだって回線速度の向上によってはわからない)。

とはいえYouTubeの登場は2005年なので、CD衰退の原因とは言えない。

これまでは入手の手段について主に考えて来たが、

外的要因、つまり音楽以外のものの影響についても考えてみたい。

CD売り上げの減少は1998年から始まっているが、

携帯電話の普及も1996年頃から急速に普及を始めている

月々の料金は大体10000円前後から通話の多い人では15000円程度

だったと思う(今はもう少し安い)。

これはCDアルバム3~5枚、メジャーアーティストのライブに

2~3回行ける金額であり、高校生のお小遣い+@といった金額である。

この分が流れたと見る意見も強い。

そう言われると確かにゲームセンターで遊ぶ学生もこのあたりから

段々見なくなっていった気もする(携帯型ゲーム機の発達もあろうが)。

もっとも、スマートフォンの普及までは携帯電話向けコンテンツという

分野がかなり盛んだったので音学業界も現在のような悲鳴には至っていなかったが、

CD自体の購買には影響を与えていたと思われる。


もう一つ、価値観の変化を挙げてよいかと思う。

流行のアーティストの新譜を聴いている、カラオケで歌えるといった

事が話題や付き合いに影響する(知らないと馬鹿にされたり)ような、

そういった事はいつからかなくなった。

これはテレビや新聞・雑誌でも同じで社会全体での趨勢であり、

何かを全体で共有する習慣や特定の人や物を神格化する習慣が

失われた為である(この二つはセットで機能していたと思われる)。

プロ野球の視聴率は良い例かも知れない。

これも2000年頃から急速に低迷し始めたが、

野球のルールや内容が特に変わったわけではない。

つまりそういう事なのではないか。

集団を形成する習慣と共に、その為に必要な共有されるモノや情報も

価値を失ったのだ。

CDが売れない本当の理由はここにあると思う。



2012年11月14日水曜日

CDは何故売れないか(3)

レンタルは広義には売り上げにカウントできるし、

海外にはそもそもCDレンタルの仕組みがない。

とすれば犯人はやはり違法コピー・違法ダウンロードだろうか。


まず違法コピーだが、カセットテープの時代からコピー(ダビング)

の習慣は存在したわけで、今は同じ品質のもの(コピー)が

実時間の数十倍の速さで作れるとはいえ、その事でより

新たな習慣が生まれたわけではない。

又、私的利用の範囲を超えたコピーが広まるのは

海賊版マーケットを除けば知り合いづてにほぼ限定される為、

蔓延するスピードとしては「ものすごく遅い」のである。


違法ダウンロードはインターネットの発達によるその進化系であり、

マーケットを介さずにより大量の流通が可能になった。

所謂「ファイル共有ソフト」というものがそれであるが、

これはなかなかのものだった。

ファイル共有ソフトは一般にセキュリティに問題があり、

また目的のものを見つけるのに手間がかかり且つ

回線が細いとよくダウンロードに失敗したりと問題の多い代物だが、

その中でnapsterという音楽に特化した共有ソフトは非常に使い勝手がよく、

学生時代には僕もよく利用したものである。

実際単品で入手する分には音質以外(それだって著しく悪い訳ではない)

言うことのないものであったが、当然ながら裁判沙汰になり、

最終的に比較的安価な月額の有料サービスとなったが

対応ハードが限定されていたり(iPodに入れられなかった)、

iTunesやYouTubeに押される格好になり廃れてしまった。

とはいえこのファイル共有というシステムの影響は

甚大だったのではないだろうか。

これらの記事を読む限り必ずしもそうだったとは断定できないが



影響が少ないという事はなかったと思われる。

napsterは2000年前後のトレンドであったが、2005年にはYouTubeが登場した。

YouTubeはCDの売り上げが現象を始めた1998年からは

かなり時間が経ってから登場したので、原因とは言えないが、

いわばダメ押しの形となった。






2012年11月13日火曜日

CDは何故売れないか(2)

「作品の劣化は結果であって原因でない」

とすれば、何故CDは売れなくなったのか。

今日はレンタルについて考えてみたいと思う。

iPodの登場以来、CDを直接再生する機会は確実に減った。

CDは「元データ」であり、再生メディアとしては価値を失ったのである。

中身が目的であり、ディスクには価値がないとなれば、

レンタルは妥当な選択だと言えると思う。

しかしレンタルに関しては著作権使用料等の法整備が整っているため、

広義には売り上げにカウントしてよいと思う。

早い話、販売枚数が10万枚でも、レンタルが90万枚であれば

レコード会社はそれほど困らないはずである。

困るのは販売店やハードメーカーであるが、

これは業態の変化であって音楽自体とは直接関係はない。

販売店が減り、ツタヤが増える、というような話だ。

実際そうなったし、当時は新譜が出ると常に貸し出し中で

なかなか借りられない、という事態は珍しくなかった(今は見る影もないが)。


そもそもCDの売り上げ低迷は世界的な傾向であるが、

CDレンタルが行われているのは日本だけである

(ホントかよ。まあ確かにアメリカにはなかった)ことからも、

レンタルが原因という説には無理があるように思う。

この記事によればCDを購入しない理由の49%は

「レンタルするから」ということらしいが、レンタル業態のない

海外ではこの割合が違法コピーという事になるのかも知れない。





2012年11月8日木曜日

CDは何故売れないか(1)

CDの販売やライブハウスの低迷が騒がれて久しい。

CD(ダウンロード販売も結局落ちこんだので含む)が

売れない理由をなんとなくインターネットで調べて見ると、

巷の意見の半分くらいは「金を出して買う程いい曲がない」なのだが、

それではCDが売れていた時はどの作品も名曲だったとか、

または良い作品しかみんな買わなかったかというとそんな事はなく、

好きなアーティストや流行のアーティストの新譜が出ればみんな

「とりあえず買っていた」のである(大した曲じゃなくても何万枚も売れた)。

この「大した作品でなくてもとりあえず売れる」状況があればこそ

そこに才能が集まり予算が注がれ、結果名曲と言われる作品が産まれ、

また実験的・野心的な(結果大コケしたような)作品も産まれ得たと思う。


話は逸れるが、競争がよい結果を産むのは「敗者の取り分」がある程度

確保されていればこそで、「値下げ競争」のような敗者の取り分から

先に減っていくようなベクトルの競争ではまず製品が画一的になり

(失敗した際のダメージが相対的に増大するため)、画一的なもの以外

求められない所からは才能を持った人間は離れる。

結果製品は益々画一化し、価格下落的になり、品質は下がり、

競争の参加者そのものが減り、その市場分野そのものが縮小・衰退する。

「名曲もどき」が氾濫する現状はその一例だと思う。


閑話休題。


つまり作品の良し悪しと売れ行きはある程度までは関係がないという事である。

名曲しか売れないような状態では名曲そのものが産まれ得ないという事だ。

では作品の劣化が結果であり原因でないとすれば、何故CDは売れなくなったのか。


(2に続く)








2012年11月5日月曜日

寒すぎる

ここ数日はちょっと寒すぎますね。

一昨日あたりから早くもガスストーブを点火してしまいました。

しかし夏にも何日か異様に気温が低い日が続いて、

その後9月一杯真夏、のようなことがあった気がします。

というわけで12月はとっても暖かくなると個人的に予想しています。

そういえば最近では地球温暖化の原因が二酸化炭素ではなく

太陽の黒点活動(活発らしい)なのではないかという説が有力視されているとかどうとか。

まあどちらにせよ省エネは悪いことではないですからね。

結果オーライで!

2012年11月1日木曜日

一日

一日一善ならぬ一日一更新を目指そう。。

2012年9月28日金曜日

気遣い

余計な気の回し方をする人間は音楽でも同じことをする。

その結果自分のプレイが疎かになり、また余計な事をする羽目になる。

音楽に限った話ではないが、ではどうすればよいかと言うとこれがなかなか難しい。

健康を追求しすぎると最終的には

「生きることは不健康だ」

という結論に達するので気をつけよう。

2012年7月31日火曜日

8月のライブ(随時更新)

8/1(水)Ika Le Ponch @ 渋谷 RUBY ROOM

8/3(金)  Erizabeth Taylors @ 代官山  LOOP

8/5(日) 瀬木貴将 @ あわら市(福井)べにや旅館

8/8(水)KAZ南沢セッション @ 高円寺 JIROKICHI

8/16(木)Kaiiila @ 二俣川 SOMEDAY

8/30(木)Kaiiila @ 六本木 Real Diva's


2012年6月24日日曜日

男は...

結局のところ、男は顔で選んでいいと思う。

何故なら中身は顔に出るからだ。


女性は.....キャッ!



今回は。。

どうもこんにちは(思いっきり夜だけど)。

毎度スケジュールを更新しない佐山です。

今回の挑戦は

「随時更新」

です。

前回は「1ライブ1記事」作戦でしたが、まず見出しがわかり辛いことと、

時系列順にライブ(=記事)を並べ直す事がかなり面倒、且つ

それをしないとやはり見辛い、という点であまりうまく

いかなかった様に思います。

まあ勿論それは副次的な理由に過ぎないわけですが。。


今回の「随時更新」作戦はやはり月別の表記に立ち戻り、

かつ一ヶ月分を一遍に更新するのは大変なので

気が向いた時に書き足して行く、という作戦です。


。。何か根本的に間違っている点がある気がしますが。。





7月のライブ(随時UP)

瀬木貴将ツアー (詳細は瀬木貴将HPまたは会場HPよりご確認下さい)

7/1(日) @関西国際空港4F 「翼の広場」
7/3(月) @兵庫・姫路市 花そば「ゆう」
7/4(火) @広島・三次市 「お好み焼き いまちゃん」 
7/5(水) @大分・別府市 ホテルニューツルタ
7/6(木) @福岡・福岡市 「GB」
7/7(金) @広島・福山市 鞆の浦ギャラリー「ありそ楼」
7/15(日) @栃木・大田原市 クラノカフェ

7/18(水)EMiKO Voice (Duo)@ 四谷 Voice
Open 18:30 Start 20:00〜 2sets Charge ¥3000

7/19(木)カズ南沢 @ 神田 カンダーラ
Open 17:00 Start 19:30 Charge ¥0(投げ銭)

7/20(金)Kaiiira(カイラ) @ 六本木 Real Diva's
Open 19:00 Start 1st 20:00〜, 2nd 21:30〜 Charge ¥3000

6月のライブ(随時UP)

6/25(月)大滝敏子(Ts) @ 草加Sugar Hill
Open 18:00 Start 1st 20:00, 2nd 21:30 Charge ¥3000(1stのみ:¥2000)

6/27(水)DUO with 佐々木マン正治@パンパシフィックホテル横浜「カフェ・トスカ」
18:30~ 3ステージ(無料)


〜瀬木貴将ツアー〜 (詳細は瀬木貴将HPまたは会場HPよりご確認下さい)
6/29(金)京都・京都市 遠藤剛熈美術館(京都市下京区猪熊通り高辻下る)
6/30(土)大坂・枚方市 モガジョガ

2012年6月16日土曜日

新型Macbook Pro

この間発表された新型Macbook Pro、

Retinaディスプレイ搭載&光学ドライブ・HDD廃止モデルと同時に

現行型モデル(マイナーアップグレード)を並行して発表、発売するなんて信じられない。

彼らは現行型のモデルを廃止し、はっきりと未来を示すべきだった。

例えそれが外れたとしても。

新iPadといい、apple社の衰退は最早疑いようがない。

2012年5月1日火曜日

5月4日(金)深夜ジャムセッション@下北沢 Colored Jam

渋谷gee-geさんでライブを終えた後、

 今度は下北沢のColored Jam(カラードジャム)さんにて

深夜ジャムセッションです! 

この日は

 河合賢太郎(Gt)
佐山こうた(Pno,Key)
梅沢茂樹(Bs)
中村亮(Ds)

 がホストバンドを努めます。 

ジャムセッションは楽器演奏者でない方にも

意外にダラッと飲むのにオススメですw


 5/4(金)深夜ジャムセッション@下北沢 Colored Jam
Open 24:00
Start 24:30
Charge ¥1500

5/4(金)佐山こうた&小松雄大DUO@渋谷 gee-ge

この日は渋谷のライブハウスgee-ge(じーじ)さんにて、 

『shibuya gee-ge.×アルコリカ企画「KIKIZAKE〜お酒に合う音楽を〜」』

 というイベントにテナーサックスの小松雄大(こまつ たけひろ)さんと出演します。

 男女ボーカルユニットであるアルコリカさんの女性シンガー、

戸城佳南江さんに 誘っていただきました。

 「お酒に合う音楽」、というお題でどういうメニューで臨みませう。。

 アルコリカさん始め、他の出演者さんとも併せて乞うご期待です!



 5/4(金)佐山こうた&小松雄大DUO
【場所】shibuya gee-ge. 
【時間】 open 18:30/start 19:00  
【チケット】 前売¥2,500/当日¥3,000(+1drink)  
【出演】アルコリカ/佐山こうた(piano)/aoloridas/and more...
【memo】お酒に合う音楽を奏でるミュージシャンが集結! 


2012年4月30日月曜日

5月2日瀬木貴将@目黒 東京倶楽部

この日はサンポーニャ&ケーナ奏者、瀬木貴将(せぎ たかまさ)

さんのライブです。ギタリストの越田太郎丸(こしだ たろま)さんと

3人編成でお届けします。

13歳(くらいだったかな)から本場ボリビアに渡った瀬木さんと、

ブラジリアン出身で素晴らしい音色の越田さんのサウンドは必見です!


5/2(水)瀬木貴将@目黒 東京倶楽部
OPEN 18:30
第1ステージ 19:30
第2ステージ 21:30(入れ替えなし)
Music Charge ¥4,000

僕は日記(日誌)を書けるか

今朝(といってもお昼前)、ネットである番組を見ていたら

日記を書くシーンがあり、どういうわけか自分でもしてみても

いいんじゃないかと思った。

いいからブログ(スケジュール)の更新でもしやがれ、

とも思うのだけど、スケジュールは未来の事で、

日記、というより日誌は起きた事の記録である。

つまり、「何を食べたか」や、「どんな練習をしたか」

のような事を記録する事で、生活の組立や

改善できる点などをもう少し意識・把握できるのでは

ないかと思った次第なのであるがまあ続かないと思うなあ。。


2012年4月15日日曜日

後手後手

昨日は僕がサポートしているマスコーラスグループ「BE CHOIR」のリーダー、

長谷川雅洋(はせがわまさひろ)のソロプロジェクト「長谷川BANK」のライブでした。

長谷川君は銀行関係の仕事をしていて、所謂バンドマンとは結構(というか全然)

毛並みが違うので、なかなか退屈しないです。

今日は六本木のオールオブミークラブさんで演奏してます。

しかし僕はスケジュールの更新や告知という作業がなかなか定着しないですね。

まあ何故かというと仕事だからなんですけどね。

勤務先・出張先がどこかなんてなかなか時間割いてまでお知らせしないですからね。

何か意識の持ち方を変えないとなあ。


2012年4月8日日曜日

4月9日 Ika Le Ponch @下北沢Colored Jam

明日は最近始めた新バンド、いかれぽんちのライブです。

メンバーそれぞれオリジナルを持ち寄って演奏します。

どことなく共通するテイストがあるのが面白いですね。

優しい曲が多いんですが、メンバーの性格が

優しいかと聞かれるとそれはうーん、どうなんでしょうw

下北沢カラードジャムURL
www.coloredjam.com/

open 19:00  start 20:00 music charge ¥1800

メンバー
伊原anikki広志 Gt
佐山こうた Pf
田中啓介 Bs
中村亮 Ds

2012年4月6日金曜日

4月7日(土)Mallet Pit @検見川浜 千葉市美浜文化ホール

明日はイケメンマレット兄弟ユニット「マレットピット」のライブです。

ビブラフォンとマリンバのサウンドに癒されちゃうこと請け合いです。

開場17:30、開演18:00、チャージ

美浜文化ホールURL
http://www.mihamahall.jp/

公共施設系はライブハウスじゃないので詳細が調べにくいですね~。

でもまあ、ふらっと当日券でホールコンサート行く人はあまり多くないでしょうから、

これでよいのだ!w

Mallet Pit Official Site
www.takuma-brothers.net/mallet_pit/about.htm

とりあえず今夜

ああ~、やっぱりスケジュール更新しないのね、僕って。。

いや嘘です。ちょっと忙しかっただけです。

とりあえず今日深夜、0:30過ぎから下北沢Colored Jam さんにて

深夜ジャムセッションやります。

ホストバンドは

Gt 伊原 anikki 広志
Gt 河合賢太郎
Key 佐山こうた
Bs 梅沢茂樹
Ds 中村亮

というメンツになっております。

一応ボーカルセッションらしいです(ホンマかいな)。

セッション参加者はチャージ1500円。

見るだけの人はチャージはかからない(テーブルチャージはあるかも)ので、

楽器やる人もそうでない人も寄っちゃいまshow!!

ってもう3時間後くらいですが(^_^;)

下北沢Colored Jam URL
http://www.coloredjam.com/index.html

2012年2月15日水曜日

2/23(木)大滝敏子@草加 Sugar Hill

前日からデュオ2連チャンでございます。

女性テナーサックス奏者の大滝敏子さんと埼玉は草加のシュガーヒルさんで演奏です。

ここでは高級&ちょいレアなヒューガルデンというドイツビールが

いただけるのが一つの大きな楽しみで、ライブ終了まで待つのが

いつも非常に躊躇われます。。ていうか待ててないんですけど(^_^;)

しかしビールを美味しく飲むには良い演奏をしなければなりません!

美味しいビール目指していい演奏します!


2/23(木)大滝敏子@草加 Sugar Hill
Member
大滝敏子(Ts) 佐山こうた(Pno)

music charge
・1setのみ¥1,800
・2sets通し¥2,600(各1ドリンク付)

Open
・18:00

Start
・1st20:00~
・2nd21:30~

2/22(水)伊太地山伝兵衛@高田馬場Hot House

知る人ぞ知る老舗ジャズクラブ、高田馬場HotHouseさんの計らいで、

超久々にシンガー、伊太地山伝兵衛(いたちやまでんべい)さんとの共演。

それもデュオでございます。

日本帰国当初からお世話になってる方なので、

多少なりとも成長を見せないといけません。。がむばらねば。。

ホットハウスさんは初めて来た方は「こんなジャズクラブがあるんだ。。」と

思う事 間違いないお店なので、一生の内に一度は訪問する事をお勧めします!w

その片鱗はこちらから↓↓
Hot House 客道作法

2/22(水)伊太地山伝兵衛&佐山こうたDUO @ 高田馬場 Hot House

Member : 伊太地山伝兵衛(Vo,Gt) 佐山こうた(Pno) 

Open : 20時前後 

Start : 21時前後 

End : 終電までに 

Charge : ¥3500(1drink付)

2012年2月2日木曜日

去年を振り返る5(最終)

と、いうわけで2011年の出来事を振り返ってきて見ましたが、

パッと総括するにはちょっといろいろあり過ぎた年でしたね。

いよいよ世界は激動しており、アメリカの衰退や成長を前提とした

経済観の見直しなど、永らく当たり前と思われてきた価値観や

体制が世界規模で変わりつつあるように感じます。

そしてその中でインターネットによる情報の大規模共有や、

情報のリークは直接的にも間接的に大きな役割を果たしているように

思えます。

そんな渦中に更に激しい混迷に追われる日本国内に於いて、

音楽にできる事は大きいとも小さいとも言えます。

「自己表現」のようなものにかかずらわっている余裕は今はないし、

励ましや勇気付けの歌はあまりに無根拠かつ軽薄に響きます。

しかし、音楽を始めとする文化芸術がその本来の役割、則ち

単なる娯楽や個人の主張としてではなく、この世界や

人間というものがどういうものなのかを迂回的に表すという

役割を再び担えれば、その効果は絶大なものとなるでしょう。

何せあらゆる人類の歴史から常に消えた事がない音楽ですからね。

というわけで今年も頑張りましょう~!!

昨年を振り返る4

・3.11震災〜福島原子力発電所事故〜原発問題いろいろ

継続中の問題だし、総括は難しいですが、

とにかく「いろいろ残念」という感じです。今更ですが

「唯一の被爆国」に「原発が54基」っていう時点で

冗談みたいですからね。

具体的な対応や東電についてはまた改めて。


・サッカー長友選手、伊インテルへ期限付き移籍

日本人選手がインテルでプレーするなんて実現するまでは

想像もしませんでした!頑張れ長友選手!

・ユッケで集団食中毒

ユッケ大好きなのに。。とりあえず出された新しい

加工基準は実質ユッケの提供は無理、というものでしたが、

これは恐らく改善されていくでしょう。


・アナログ放送終了

終了後もアナログテレビは映った、という話が本当だとしても、

そう言ってたら絶対みんな応対しなかったでしょうから

「嘘も方便」ということでよい事例、、だとは思いますが

去年はメディアの信頼がいよいよ墜ちた年ですから

印象はよくないでしょうね〜!


・オリンパス粉飾決算発覚

他にも同じような会社、あるんじゃないかな〜!?


・大坂維新の会、躍進

橋下市長の政策や条例案の具体性と実行力は

素直に評価に値するものだと思います。

理念が基本的に短気的な点と、整合性を重んじるようで

実は発想がマキャベリストっぽい点、

現在の松井知事との双頭体制がプーチンと

ネドベージェフみたいで気持ちが悪い点などから

「知事や市長には大変向いているが政治家や教育者には相応しくない」

と評価したいと思います。


・オウム真理教平田信、出頭

オウム関連の公判が全て出たことも関係したでしょうね。

最初いたずらと処理した機動隊員は褒められはしないけど

まあ無理もないことと思います。


・なでしこジャパンワールドカップ優勝

すごすぎる〜!

メディアの「勇気をもらった」って感覚はよくわからない〜!

選手達はそんな事考えながらプレーに集中できるのかしら?

僕は無理!

澤選手、バロンドールおめでとう!!


・島田紳介、大相撲、SONY情報流出

取り立てて論じる点はない、かな。

つ、続く。。?

昨年を振り返る3

・スティーブ・ジョブズ死去

これはまあ病気療養してましたし、「ああ、やっぱり。。」という感じでしたが、

とはいえやはり残念ですね。

日本人には最も少ないタイプの人間じゃないでしょうか。

本人は技術者でもデザイナーでもなく(勿論どちらの知識もあるが)、

「トータルとしての形」を常にイメージする人というか。

「これとこれがあればあれができる」みたいな。

「想像家」みたいな職業があれば(あったら困るけど)

この人がそうではないでしょうか。一番危ないタイプw

あまり目指そうと思えるような人格でもなかったようですが、

現実世界でこんなにワクワクさせてくれる人は

他にちょっと思い浮かばないですね。

そういった点ではマイルス・デイビスにちょっと通じるものが

あるような気がしないでもないですね。


続いて金融関連。

金融は全くの未知と言ってもよい分野なので、具体的な言及はできませんが、

アメリカ国債の格下げは、その事実自体と、「それをさせない圧力」を

最早有していないという事が露になったという二点により、

リーマンショック(=サブプライムローン問題)以上に

アメリカの衰退を明確に世界に印象付けたと思います。

それは日本には経済的影響と同じかそれ以上に価値観に大きな影響を

及ぼしているように思います。

発展や進歩は要するに「アメリカみたいになる事」という

(特に政治家に拭い難く染み付いている)価値観が

(若い人にはとっくにないけど)維持できなくなり、

同時に「アメリカに憧れている(ように振る舞う事が大事)けど

決して英語を定着させない」という不可解且つ強力な国民性も

変わって来るでしょう(この点については項を改めて論じたい)。

ギリシャの方は「男はみんなソクラテス」なんじゃないか、みたいな

勝手且つ軽薄な想像をしてますが、それくらいアメリカの方に比べると

当事者意識が低いですね。EUはかなり大変みたいですけど。


・タイ洪水、トルコ地震、NZ地震 etc..

地球に異変が起きている、と考えても間違いではなさそうですね。

「温暖化」は最近めちゃ寒い事も手伝って多少眉唾ですが(勝手過ぎる(+o+))。

暴動やテロについては「これまで同様継続して対応する」という事で。

世界情勢はこんなところで!

去年を振り返る2

はい。1で挙げたニュースを結合させて行くと、

まず3.11の震災〜福島原発事故は、原発事故がなければ

関東大震災や阪神淡路大震災、などの「地震国家日本」という文脈か、

スマトラ島沖地震(洪水)やニュージーランド地震、トルコ地震等との関連で

「地球おかしい(特にアジア周辺)」「やっぱり温暖化とか関係してるのかな」

といった「環境問題」の文脈で語られ、記憶された事でしょう。

つまり、大地震自体は規模はどうあれ「昔からしばしばある事」「この間もあった事」

という既知に容易に還元できる現象だったわけですね。

勿論復興自体は容易ではないですが。

だから「原発さえなければ。。」という人はいても「あの地震さえなければ。。」

という人にはなかなか日本ではお目にかかれないでしょう。

それはそれでかなり興味深い事象です。

原発問題についてはまた後程(また今度かな〜)。


次にアラブの春一連。

これはそもそもはチュニジアのジャスミン革命が発端なんですってね。

チュニジア〜リビア〜エジプト他アラブ諸国へと、本当に「波が及ぶ」ように

広がっていったんですね〜。いやはや。

この一連の現象に於いてtwitterやfacebookなどのSNSや、

YouTubeやWikiLeaksなど、インターネットによる情報と

その情報の共有→WEBテクノロジーが大きな役割を果たした、

というのは 多少の誇張を考慮してもかなりのところ本当でしょう。

一般市民層(それも独裁体制下で)が国家すらも超えたこのような規模で

情報や見識を共有した事は史上かつてないでしょう。

これは真に革命的な事例のように思えます。

しかし忘れてはならないのはこれらの事象(アラブの春一連)は

インターネット「から」始まったのではなく、チュニジアの一人の青年の

「生身の体を張った」行動から始まったという事です。

「RT(リツイート)」や「いいね!」を押すだけでは「何か」は生まれない、

という事は肝に銘じておくべきでしょう。

それにしても2011年はカダフィ、ムバラク、ビンラディン、金正日といった

「独裁者と言えば!」みたいな人物が悉く死亡した年でしたね。

「独裁者イヤー」みたいに言われて、「独裁者が増えた年」と

勘違いする人が出たりその内するんじゃないでしょうか。

というわけで今日はこれまでかな〜(続く)。

去年を振り返る1

せめて一月のうちにしておきたかったなあ。。

そしてそもそも本来は去年のうちにしておくべきだという(爆)

まあ「今日できる事は明日やる」という中島らも氏の言に従うということで。

というわけで特に印象的だった去年の出来事を挙げると、

世界的なもの
・3.11 東日本大震災
・アラブの春 一連
・ビンラディン 死す
・金正日 死す
・スティーブ・ジョブズ死す
・アメリカデフォルトの危機
・ギリシャ事実上デフォルト
・タイ洪水
(ノルウェーテロ、イギリス暴動、トルコ地震、NZ地震etc..)

国内
・3.11震災〜福島原子力発電所事故〜原発問題いろいろ
・サッカー長友選手、伊インテルへ期限付き移籍
・ユッケで集団食中毒
・アナログ放送終了
・オリンパス粉飾決算発覚
・大坂維新の会、躍進
・オウム真理教平田信、出頭
・なでしこジャパンワールドカップ優勝
(島田紳介引退、大相撲休場、SONY個人情報流出etc..)

時系列がぐちゃぐちゃですが、ざっとネット上でニュースを漁ると

こんな感じでしょうか。

いや、激動過ぎです、2012。

書き漏らしもあるでしょうが、大体こんな感じで振り返ってみましょう(続く)。

今日できる事は明日やる。

by 中島らも

2012年1月18日水曜日

1/25 Sublime @ 渋谷SARAVAH 東京


このようになっております↑

。。。手抜きか!!

1/25 Sublime @ 渋谷SARAVAH 東京


このようになっております↑

。。。手抜きか!!

2012年1月16日月曜日

名前は変えてもよい。だが貰わなければならない。

2012年1月12日木曜日

1/30(月)佐山こうた?@下北沢 Colored Jam

ええ、去年を振り返りたいのに何故その時間がないのか。。

兎に角優先事項を片付けて行くしかないですね。

というわけで!

1/30(月)はおなじみ下北沢はカラードジャムさんにて、

伊原anikki広志(Gt)
佐山こうた(Pf)
田中啓介(Bs)
中村亮(Dr)

という4人でライブをします!!

僕がリーダーというよりは、4人のオリジナルやアレンジなどを

持ち寄ってやってみよう的な企画で、こういうのはとても好きです(^^)

楽器によって出来上がる曲って違うんですよね〜。

ピアノに関して言えば、フォーム(段落分け)があまりキチキチしてない

事が多いですね。ドラマーはフォームの把握から入る事が多いので、

ドラマー泣かせな曲が多いのですが、何故そうなるかはまた今度。

素敵な音楽になる事請け合いですので皆様是非!


Open 19:00 Start 20:00 Charge ¥2000

Colored Jam HP
http://www.coloredjam.com/

2012年1月6日金曜日

明けまして

明けましておめでとうございます!

といってももう一月も六日目ですが。

暮れは27日のライブでほぼ仕事終わりだと思っていたのですが、甘かった。

今度はお世話になった方々へのご挨拶を兼ねての忘年パーティ&セッション尽くし。

一日2、3軒は顔を出して、かつその間にもちょこちょこ仕事が入ったりして、

師走とはよく言ったものだと身を以て感じた次第です。

ようやく年が明けて、元旦だけは頑として家から一歩も出なかったわけですが、

二日になるともうダメですね。

せっかく年明けは仕事もなくてのんびりできるんですから、

一人では勿体ない。友達やミュージシャン仲間とのんびりしよう、とこうなるわけですね。

その流れで「去年のうちに片付けておこうとした用事」が

「年明けたら時間がある」になり、「。。。」という。

今日もセッションの前に片付けておきたい仕事が盛り沢山。。