2011年7月3日日曜日

設問

「神はいるか、いないか」というのは割とナンセンスな問いである。

むしろ神がいると仮定した場合に得られるソリューションの莫大さにこそ

我々は注視するべきであり、それは物事を「科学的に」考える場合の

手助けですらあるように思える。

宗教というのは哲学などよりはもっとずっとプラクティカルな

ものかも知れないのである。

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