2週間坊主というところか。
2/8、9と佐藤せつ子さんという秋田在住のシンガーと、
ボーカルデュオのアルバムレコーディングをしていた。
ゲストにelement of the moment で一緒の和田充弘(みっちゃん)と、
ビブラフォンの細川ひとみ(HiomiH)に一曲ずつ入ってもらったが、
二人とも見込んだ以上の効果を産んでくれ、アルバムのサウンドに幅を持たせてくれた。
感謝。
翌日はmayu wakisakaとnice73というシンガー/ライターのお二人と、Kイベント後の食事に参加。
この日はマレーシア料理。エスニック食べに行ける友達は貴重。
海外生活の経験がない人とは価値観や味覚に思ったより隔絶を感じる今日この頃。
味覚の幅は価値観の幅に似ている気がする。
無味無臭を尊べば人間もまた無味無臭にならざるを得ないのではないか。
昨日2/11はリハーサルの後ボストンの同級生 吉村勇作と沖縄に戻って来た中村亮を率いた素晴らしいギタリスト白石歳三のユニットを見に横浜のグラスルーツまで足を運ぶ。
良い音楽だった。音楽の仕方にも海外生活組経験者の良さを感じる。
別に何か結果を出すためにやっている訳ではないというか(そういうと語弊があるが)、
アンサンブルの価値は それぞれのストーリーを持った何人かが集まって、その有り様のまま一つのサウンドになる事にあるわけで、
それはスポーツのようなOne fo All ,All for One的考えとは決定的に違うように思う。
相手の話を聞く事と自己犠牲だと思っては音楽はできない。
だから熱血吹奏楽なんかは全く理解できない。あれはただのスポーツだ。
All for All こそが正しい。
まあ、小編成でないと難しいのかも知れないが。
その辺も社会生活と似ている。
音楽、アンサンブルとは社会モデルなのだ。
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