2020年1月19日日曜日

ポータブルSSDの進化&廉価化

作曲や編曲の仕事も伸ばしたい今日この頃、ソフトウェア音源の充実化を目指している。

しかし数十ギガバイトの音源を複数 遅滞なく動かすには、HDDではやや難があるのである。

ところが気づけばポータブルSSD、外付けSSDの価格がここ数年でかなり下がってきており、

また知らなかったのだが、最新のSSDは形状がパソコンのRAMのような形状になっており、

めちゃくちゃコンパクトになっていた。

















その上 接続は今やusb-c(usb3.0の2倍の転送速度(10gbps))なので、

最早 本体内蔵と比べても遜色ないと言ってよい転送速度と言える。

この分ではMacの購入時以外変更不可のぼったくり本体SSD容量価格も改善されるかも知れない。

やはり技術革新と競争は大事なのだ。

ところで現在の僕のメインマシンであるMacbook Pro (15inch,2015)にはusb-cポートがない(爆)。

usb3.0アダプタで運用しているが、更にハブを介しているので効率はかなり悪い。

最新のMac miniに乗り換えたいところではあるが、持ち出すケースも少ないとはいえあるので、

なかなか決断がつかないところである。ちなみに現行のMacbook Proシリーズは、特に15インチはさすがに高過ぎる。

モバイル機のMacbookは1kg切りでお気に入りなのだが、

こちらもusb-cポートは一つしかないので、電源その他を合わせるとやはりハブを介すことになる。

13インチモデルがRAM32GBまで追加できる仕様になれば一本化も視野に入ってくるが、

Appleぼったくり価格で値段が跳ね上がる事や、廉価の認定整備品が出てくるのが

リリースから半年〜一年後である事を考えると、出たとしても買い時とは言えない。

まことにApple製品は買い時が難しい。














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